リニア・鉄道館 その1 [鉄道]
名古屋城へは名古屋駅から地下鉄桜通線と名城線を乗り継ぎ市役所駅で下車
再び名古屋駅へ戻り、おおなみ線(名古屋臨海高速鉄道)の終点、金城ふ頭駅へ
駅から徒歩2~3分でリニア・鉄道館へ
横浜ベイブリッジのような橋と金城ふ頭駅
大人1,000円の入館料(チケット)を券売機で購入して入ったところがシンボル展示コーナー
超電導リニアMLX01-1 2003年、山梨リニア実験線で、当時の世界最高速度
(581km/h)を記録。他に300X、C62が展示されていました。
C62 1954年、狭軌鉄道の蒸気機関車としての世界最高速度(129km/h)を記録。
1948年製造
300X 新幹線955形電車 JR東海が300系に続く次世代の新幹線関連の技術を
実験するために1995年(平成7年)に製作した高速試験用電車で
1996年(平成8年)7月26日未明、東海道新幹線米原駅 - 京都駅間で日本国内最速記録
(超電導リニアを除く)443.0km/hを記録しています。1994年製造
車両展示コーナーの新幹線エリア、最初は700系723形 1997年製造
300系322形 270km/h運転を実現した300系量産先行試作車 1990年製造
100系123形 0系の後継車として、1985年から営業運転開始しました。優れた居住性は
世界でもトップクラスのものとなりました。1986年製造
0系21形 世界で初めて最高速度210km/hで営業運転を行い、東京~新大阪間を
3時間10分で結びました。1971年製造 私が高校生の時、父の勤務先であった
前東急車両製造KKのアルバイトで0系の3人掛けシートの取り付けをしました。
在来線エリアの最初はクハ381 より高速の運転を可能にした「振子式」システムを
初めて採用した特急形電車。中央本線の「しなの」で活躍しました。1973年製造
モハ52 戦前に京阪神間の急行電車として活躍。流線型デザインから「流電」の愛称で
親しまれ、晩年は飯田線にも使用されました。1937年製造
その2に続きます。
タグ:70D 18-135mm
2016-07-13 22:34
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