リニア・鉄道館 その3 [鉄道]
キハ181形式 気動車 1968年製造 従来から大幅にパワーアップした500馬力エンジンを
搭載し、勾配区間の高速運転を実現。中央本線特急「しなの」としてデビューしました。
EF58形式 電気機関車 1958年製造 戦後の代表的な旅客用電気機関車。
特急列車の「つばめ」「はと」を牽引したほか、ブルートレインから荷物列車の
牽引まで幅広く活躍しました。
モハ52形式 電車 1937年製造 車内
922形新幹線 電気軌道総合試験車 新幹線の安全運行を保つために
走行しながら架線、信号、軌道の検査を行う事業用の新幹線電車です。
車体の色から「ドクターイエロー」の愛称がつけられました。
イベント広場奥の展示スペース 13車両
東急車両製造KKで作られた車両を発見! 1956年製造ですから、私より一つ下の60歳です。
鉄道の仕組みでは電車が走るのに必要な架線、パンタグラフや車輪、モーター、ブレーキなど
カットモデルにして展示したり、自分で動かしたり回したり止めたりいろんな体験もできます。
0系と300系の車輪の比較
実際の台車で車輪を回したり止めたりできます。
ディスクブレーキは自動車のよりも大きいですが、油圧ではなくエアーで制御されているようです。
0系新幹線の前は、記念撮影スポットになっていて写真を撮ってくれます。
気に入れば1枚1,000円也ですが、要らないと断ることも出来ますが、そんな人は
居ないかな? 手持ちのカメラでもシャッターを押してくれますよ!
屋外展示車両 117系 電車 関西圏の新快速電車として登場。従来の近郊形電車とは
別格の居住性を提供し、「シティライナー」の愛称で親しまれた。名古屋地区ではトイレの設置
などの改良が施されて投入され、「東海ライナー」の愛称で親しまれました。
リニア・鉄道館のすぐ横は金城ふ頭で、巨大な自動車運搬船が停泊し自動車をたくさん
飲み込んでいました。数千台は積めるのでしょうね~
日本郵船 DENEB LEADER (パナマ船籍) 全長×幅 199m × 34m
タグ:70D 18-135mm
2016-07-15 00:39
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